[事例]
商標担当のCさんは、食品メーカーの中堅社員。新商品のネーミングを商標登録するつもりでしたが、せっかちな営業部が商標出願前に早速その商品の営業活動を始めてしまいました。
 
営業部の勇み足を止めようと思ったCさんも急ぎの仕事が溜まっていたので、そちらにかまけているうちにしばらく経ってしまいました。
 
商標出願を予定していた商標は、食卓を素敵に演出するような素晴らしいネーミングで、営業先でも高い評価を受けました。ようやく時間ができ、商標出願したところ、その一週間前に「他人が同じ商標を出願した」として商標出願を拒絶されてしまいました。 実は、営業部が試食品を抱えて訪問した営業先で、ネーミングを小耳に挟んだ他社が先に商標出願していたのでした…!

 
[このような商標にまつわるトラブルを避けるために]
ネーミングやロゴマークが決まったら、できるだけ早く商標出願した方がよいでしょう。特に競合相手が出入りする場で公表する前に商標出願しておかないと先に商標登録されて自分の方が商標権侵害と言われかねないことになります。場合によっては商標ブローカーに狙われる危険もありますのでご注意を!

 
詳しくは あいぎ特許事務所 の 商標登録サイトをご覧ください。