特許

【所内判例検討会】臭気中和化および液体吸収性廃棄物袋事件

2012.01.27
【事件名】 臭気中和化および液体吸収性廃棄物袋事件
【事件種別】 審決取消訴訟
【事件番号】 平成22年(行ケ)第10351号
【裁判所部名】 知財高裁3部
【判決日】 平成23年9月28日判決
【キーワード】 進歩性、周知事項

【判決の要旨】
特定の引用発明を起点として、周知事項を適用することにより当業者が容易になし得たということ
はできず、相違点に関する審決の容易想到性に関する判断は誤りであるとして審決を取り消した。

詳細は下のPDFにてご覧ください(作成者:弁理士 日野京子、弁理士 松田洋)。