さて、前回の続きで、裁判所が(1)と(2)のどちらの結論を採用したかの答えです。
答え:(2)
答えが見え見えでしたか?
ちなみに(1)は、被告が主張した内容を極く短くまとめたものです。
それにしても、商標権者の商品(真正商品)が1万4,800円なのに、改造品(被告の商品)は2万2,800円で売っていたんですね。改造部分の相当額は8,000円。
でも販売台数は585台って…。びみょーな数字なような…。訴訟で受けたダメージの方が大きかったのでは…。
本日はこの辺で。
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コメント
ブログやってますw
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