五輪の閉会式の陰に隠れながらも山本昌、史上最年長で二桁勝利です。頑張れ!中高年の星!☆
さて。五輪が終わったということで。
前から気になっていたのですが、じょしサッカーの愛称が「なでしこジャパン」って…
ちらりと調べてみたら、この愛称は公募で決まったのですね。
もちろん(財)日本サッカー協会はしっかり商標登録しています(登録第4845345号)。
指定商品・役務は第16類「文房具、印刷物」等、第25類「被服、運動用特殊衣服」等、第32類「ビール、清涼飲料水」等、第41類「技芸・スポーツ又は知識の教授、スポーツの興行の企画・運営又は開催」等です。
なるほど。意外に「菓子」なんかは指定してないんですね。自分だったら、ちびっこ用のキャラメルなんかで使いたくなるかも?
ところで。
「なでしこ」って、いわゆる「大和撫子」の「撫子」ですよね。
「大和撫子」を辞書で調べてみると『日本女性の清楚な美しさをほめていう語。[類語]美人』となっています(by大辞泉)。
じょしサッカーの選手たちは、あのたくましさが魅力だと思うのですが、なんかニュアンスが違うぞ…
まぁ、じょしサッカーの認知度を高めるための愛称なんだから、細かいことよりインパクト重視ですよね。そういう意味では、この愛称が大きな貢献をしていることには違いありませんが…
ちなみに、「大和撫子」はなんで「大和」?と思ったら、1945年以前(つまり戦争中)によく使われた言葉だからだそうです(真偽のほどは?)。
でも、わたくしのじょしサッカー選手に対するイメージは「撫子」というより「ひまわり」です(独断と偏見)。
「ひまわりジャパン」…やっぱ、びみょーか…
自分のネーミングセンスのなさがよくわかりました(汗)。
何はともあれ、今後も色んな競技種目でのじょしの活躍を期待したいところです。
と思われた方、ぷちっと押していただけると嬉しいです
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