夏のおもひで(私の古潭事件)

 あ      っという間に夏休みでございます。ついこの間ゴールデンウィークだったのに。若い頃に比べて3倍速で時間が経過しております。恐ろしいことでございます。

 さて、皆さまにも夏休みのおもひで、色々あるでせう。

 わたくしは、結婚する前はバイクを乗り回しておりましたので(一番お気に入りだったのはKAWASAKI KLX赤)、夏休みには遠くまでツーリングに出かけたものでした…(遠い目)。
 
 そして、ツーリングのメッカといえば、北海道。
 わたくしも、フェリーに揺られて、気ままにキャンプしながら、一人であちらこちらを廻りました。
 楽しかったです…(再び遠い目)。
 
 で、ある日、コタン温泉の近くで泊まることになりました。
 確か、温泉の近くのお土産屋さんで泊まらせてもらったと思います。とても親切でフレンドリーなおばさんがご主人でした。このお店、ライダーの貯まり場になっていたような…(この辺、記憶が定かでない)。
 
 そして、コタン温泉で最も思ひ出深いのは…。
 ライダーたち(男性ばかり)と夜に温泉(露天風呂)に素っ裸で入ったこと。
 (あ、真っ暗闇だったので見えはしませんよ。念のため)

 …今考えると、なんとまあ、若かったでございます。というか、身の程知らずなことでございます。
 もちろんこのハナシ、恐ろしくてダンナには言ったことありません。でもブログでは公開しちゃいます(すなわち、全世界に向けて公開)。

 で、なんで「コタン」のハナシなん?と不審に思われた方!
 もちろん、商標と絡むからですよ!
 
 そう、かの「古潭事件」でございます。
 “「古潭」という言葉がラーメンの提供場所を示すってこと、需要者に認識されとるの?”が問題となった事件でございます(大阪地裁H9.12.9)。

 もちろん、わたくしのコタンの思ひ出は、かの「古潭事件」よりずっと前のことでございますが、そのときお土産屋さんでラーメン食べときゃ今ごろ自慢になったかな~。「わたしゃ、ホンモノの古潭ラーメンを食べた」なんつって。
 …自慢された人は何を自慢されてるかわからんですか?

 本日はどーでもよいハナシでございました。
 皆さま、よい夏休みをお過ごしください。
 そして、次回も見ていただける方、ぷちっと押していただけると嬉しいです~
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コメント

  1. 中国からの弁理士
    亭主のブログが大好き。いろいろ勉強になりましたので、ありがとうございました。今後とも記事のほど宜しくお願いします。

  2. Unknown
    こちらこそ、お読みいただきありがとうございます。
    今後とも宜しくお願いいたします

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