アマゾンのことでちょっと気になることがあって、しばらくアマゾンのハナシを書いていこうと思います。今日はその1。
まずは手始めに、アマゾンのアフリエイト(アソシエイト)の規約を改めてまじまじと読んでみました。
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Amazonアソシエイト・プログラム運営規約
「2.加入申し込み」の(f)にはこのように記載されています。
(f) ドメイン名に、アマゾンまたはその関連会社の商標や、アマゾンまたはその関連会社の商標の変形またはスペルミスを含むサイト。例えば、<endlessboots.com>, <amaozn.com>、<amazonauctions.net>、<kindlemagazines.mydomain.info>、<kindlewirelessreader.co.uk>、<あまぞん.jp> または <javariauction.net>などは、不適切なサイトとなります。
これに関して面白いサイトを見つけましたので、ちょっとご紹介させていただきます。
「オモコロ あたまゆるゆるインターネット オモコロ特集 Amazonの境界線を調べた 2008/8/05」(ヤスノリさん)
この「ヤスノリ」さんは「amazoo.net」というドメインを使っていたら警告を受けたそうです。。。
転んでもただで起きなかったヤスノリさん、果敢にも(?)アマゾンさんに「実験」メールを送っております。
そのメールで列挙された20個のドメインに笑ってしまいました。これくらいのおもしろセンスが自分にも欲しい!(違)
法務の方(?ですかね?)、この実験メールをもらって困ったかなー(笑)。
で、一時間後に返ってきたメール(←ここに関するコメントも笑えた)でNGとされたのは以下の3つだったということです。
amazones.net
amazu.net
amasuanakake.net
一番目は確かに商標的・不競法的にNGっぽいかもしれない。
二番目も、スペルミス等を考えるとまあ嫌がられるかもしれない(気持ちはわかる)。
三番目って一体…
思わず吹いてしまいました。
ここから「ドメイン」について商標とか不競法のハナシにつなげようと思ったのですが、時間切れになってしまったー(汗)。
ということで、本日はこの辺で。
次回も見ていただける方、ぷちっと押していただけると嬉しいです。
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この記事をご覧になって、商標などに興味を持たれた方は…
■本店「商標登録出願サイト」にも是非お立ち寄り下さい。
■商標亭テイクアウトコーナー
どこが知財と関係あるの?なんて聞かないでください。趣味の世界を独走中…
※注意!弁理士さんや知財部門のご担当など、クロートの方へ!
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