えーと、南アフリカの続きですが、ちゃんと観光サイトにも「Rock Clibming」のページが設けられているほど、クライミングで有名なんですよー→SouthAfrica.infoのサイトへ
…誰もそんな情報欲してないですか…orz
それではサッカーのハナシをしようかと思いきや…
「知財の世界」と「クライミングの世界」を主たる居所とし、ひたすらマイナー路線をまい進する私には、ネタが全くない…。
困った。
では、同じくマイナーであるものの、最近は注目度アップの「鉄道の世界」の方々にフォーカスをば(え?唐突?)。
クライミングの世界でも「スラビー」「どっかぶり系」「割れ目系」「カチ系」など、登るべくルート(又は岩)のテイストによってクライミングの種類を細かく分類いたします。
どうやら鉄道の世界でも、同じような分類がされているようで、電車の「音」に深くコミットするカテゴリーを「音鉄」と呼ぶそうですね。
「音」といっても、電車の走行音もあれば、モーター音もあれば、車内放送もあれば…というように様々で、それぞれ聞き分けて言い当てる能力が高い方が尊敬されるのでしょうねー。
(あーこうやって書いているだけで自分と同じ臭いがしてきて、ちょっと興奮。)
で、今日は「警笛音」をピックアップ。
この地方には有名な「警笛音」があるんですよー。
愛知県人なら知らぬ者はいない名鉄電車のパノラマカーの「警笛音」。
ひどい子供だった頃は、その「警笛音」のメロディーで、とんでもない替え歌を口ずさんだものでした(その歌詞、倫理的に許されんぞー)。
実際の音は名鉄電車のこちらのサイトでご確認ください。
で、何が言いたいかというと…
音の商標(サウンドロゴ)が制度化されたら、このメロディも登録可能かな?ってことです…
(第39類「旅客車による輸送」とか指定ですかね?)
…うう、なんだか締まりのないハナシでございましたが…
皆さんのお住まいの地方でも「こりゃ是非登録して欲しい!」的なローカルサウンドロゴ、ありますか?
んなわけで、本日はこの辺で。
次回も見ていただける方、ぷちっと押していただけると嬉しいです。
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この記事をご覧になって、商標などに興味を持たれた方は…
■本店「商標登録出願サイト」にも是非お立ち寄り下さい。
■商標亭テイクアウトコーナー
どこが知財と関係あるの?なんて聞かないでください。趣味の世界を独走中…
※注意!弁理士さんや知財部門のご担当など、クロートの方へ!
このブログでは、わかりやすくするために、正確でない表現を使ったり、はしょったり、大雑把にしてたり、…等々してますが、目くじら立てずに見逃して下さい<( )>
また、判例は、“ホットなうちに”スピード重視でご紹介しておりますので、読み間違い・勘間違い・理解間違いがあるかもしれません。疑問を感じられたらご一報いただけるとありがたく存じます<( )>
コメント
音の商標
久々にコメント入れさせていただきます。
音の商標、日本でも実現するといいのですが。
私の場合、テレビをつけていて、画面を見なくても音でテレビに写っているインターホンのメーカーがわかります。
こういう「当業者なら明確に識別できる」ものなら登録してくれないかなぁ。
Unknown
andoさん、こんにちは!
ぐふふ、それも愛知県人なら知らぬ者はいないですねー。
最近はAppleさんのおかげ(?)で全国的にも著名になった?…あ、それはサウンドロゴじゃなかった…。