大阪のお知り合いの鎌田先生が名古屋でセミナーを開催されることになりましたので、お知らせいたします。
===(以下、パンフレットより転載させていただきます)===
米国改正特許法セミナー
AIA全面施行後の特許出願戦略と訴訟戦略
(1) 最終規則を踏まえたAIA下の特許取得手続における留意点他
Drinker Biddle & Reath LLP: John G. Smith 米国特許弁護士 (元USPTO 審査官)
特許業務法人 深見特許事務所: 佐々木 眞人 弁理士
(2) USPTOにおけるエストッペル、ディスカバリー
Kirkland & Ellis LLP: Paul R. Steadman 米国弁護士 Matthew Satchwell 米国弁護士
弁護士法人 第一法律事務所: 鎌田 邦彦 弁護士・弁理士 山本 和人 弁護士・NY州弁護士
2013 年3 月16 日にAIAが全面的に施行され、いよいよ、米国特許制度は「先発明者先願主義」に移行しました。
そこで、本セミナーでは、前USPTO Commissioner for Patents のRobert Stoll 氏を迎えたDrinker Biddle & Reath LLP の米国特許弁護士が、2 月14 日に公表された「先発明者先願主義」に関する最終規則の内容も踏まえ、AIA下の特許取得手続における留意点について解説します。
また、多数の日本企業の米国特許訴訟事件を手がけてきたKirkland & Ellis LLP の米国弁護士が、米国法制度の特徴ともいえるディスカバリー手続とエストッペルに焦点を当て、PGR, IPRにおける新たなトライアル手続と、特許訴訟との戦略的関係について解説します。
さらに、深見特許事務所の弁理士、第一法律事務所の弁護士が、日本の実務家の視点から、わかりやすく補足説明を加えます。
また、ご参加いただきました皆様には、Kirkland & Ellis LLP、深見特許事務所及び第一法律事務所の共同執筆による「改正アメリカ特許法」(一般社団法人 発明推進協会)を出版後に進呈いたします。
多数のご参加をお待ちしております。
日時、場所 名古屋 (定員60 名)
平成25 年4 月10 日(水) 午後1 時30 分~午後4 時45 分
Winc あいち12F 1202 名古屋市中村区名駅4 丁目4-38
参加費
7,000 円(消費税込)
申し込み、問い合わせ先
弁護士法人 第一法律事務所 事務局 坂(saka#daiichi-law.jp) ←#を@に変えて送信ください
TEL:06(7669)8936, FAX:06(6227)1950
※ メールまたはFAX にて、4 月2 日(火)までにお申し込みください。折り返し、お申込受付完了のご連絡をさせて頂きます。
※ メールにてお申し込みの場合以下の事項をメール本文にご記載の上、saka#daiichi-law.jp 宛にご送信ください(←#を@に変えて送信ください)。
1.ご参加希望日・場所
2.貴社名
3.ご参加頂く方のお名前
4.ご参加頂く方の部署及び役職
5.ご連絡先(ご住所・お電話)
<使用言語>
英語及び日本語(英語は、日本語の逐次通訳付)
===(転載おわり)===
ご興味のある方は。是非ご参加ください~!!
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