熊野酸性岩を登ったり観察したり

1行でいい、3分で書くブログ、「3分ブログ」。

 

毎日知財のトピックはなかなかに辛いw
なので、今日は、趣味(本業?)について書いてみます。

 

へたれなクライマーでもあり、軽度のジオヲタでもある わたしは、岩を見ると、登りたくなったり、観察したくなったり。

そんなわたしにとって、紀伊半島は、登攀意欲もジオごころもくすぐられる、とても魅力的な場所です。

 

ということで、正月休みに行ってきましたー!

尾鷲と熊野の間にある、クライマーにしか知られてない(というか、クライマーじゃないと行けない)場所にある岩場。

海がきれいだし、天気が良すぎて半袖で登れるパラダイス。

 

この岩場の岩は、近くの観光地「盾が崎」と同じ花崗斑岩のようです。

ちな、「盾が崎」のボルダーは、昔からクライマーに登られてます(これがほんとのボルダリング)。

(20万分の1シームレス地質図V2より)※ピンクの部分は花崗岩質であることを表します。

 

この辺りの海岸は、柱状節理天国です。あそこにも、ここにも、いたるところに柱状節理♪(たくさん写真を撮ったけど、たぶんつまんないと思うので、自粛しますw)

柱状節理は、クライマーにとっても魅力的です。
「クラッククライミング」ができるから。
※「クラッククライミング」については、こちらもご覧ください。
カムデバイスの特許に関する歴史 https://note.com/hirota_ip/n/nb03df9e05a4d

 

翌日は熊野周辺の観光地を巡り(観光地も岩ばっかりw)、帰りに別の岩場で登ったり。

 

岩とぞんぶんに戯れ、最高の正月休みでございました。

 

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