特許、意匠、商標件数
あいぎ特許事務所では、お客様の満足を追求する姿勢で業務に取り組んで参りました。
特に品質面につきましては、他の特許事務所との差別化要素と考え、日々品質向上のための取り組みをしております。
その結果、一旦取引が開始されると、継続してお仕事を頂戴できるようになり、お陰様で事務所開設からこれまで順調に成長してきました。
今後は特に以下の3点を重点的に高めていくことにより、一層使い易い特許事務所を目指して参ります。
「独自システムを含む事務管理力」
「グローバル対応を含む実務力」
「お客様のニーズ+αの提案力」
国内外の特許・実用新案登録・意匠登録・商標登録の出願件数(現実の出願日を基準とする)
2年毎の平均件数をグラフに表しています。
あいぎ特許事務所の将来像
あいぎ特許事務所の進む方向性(将来像)は以下のとおりです。
弊所の方向性に賛同して頂ける方が、弊所の知財支援活動に参加して頂ければ幸いです。
多数弁理士体制
弁理士数や弁理士比率の低い状態では、最新の法律や判例へのキャッチアップの側面において不安定になってしまい、良質なサービスを提供できないばかりか、事務所安定性も損なわれます。
したがいまして、専門性及び永続性の観点より、多数(高比率)弁理士体制を目指します。具体的には、在籍弁理士数を10名以上とし、実務者中の弁理士比率5割以上を維持します。
中規模事務所
所員数であれ取扱い件数であれ、量に走り過ぎれば質が低下します。一方、量的視点がなければお客様の多様なニーズにも応えられず、真の有益なサービス提供に支障が生じます。
したがいまして、質的側面と量的側面とのバランスを図る観点より中規模事務所を目指します。具体的には、スタッフ数30人程度(実務者数20人程度)を目指します。
知財全般関与
特許事務所は、権利化業務だけでなく、知財専門家としてビジネスに有益な情報を発信すべきであると考えておりますし、その広がりが更なる深さを生み出すと考えております。
したがいまして、知財専門家集団として、知的財産全般に関与できる特許事務所を目指します。
具体的には、権利化業務を中核としつつも、発明創出関与・知財活用提案・知財戦略構築・知財教育・知財関係執筆・知財顧問・地域セミナー開催・周辺法拡張・海外連携多様化・知財IT化・知財系診断業務など、幅広い知財活動を推し進めます。