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新着情報

【ブラジル商標】ブラジル、広告的要素を含む商標出願の受付開始

     [New]
    2024.11.12

    【米国商標】 2024年第3四半期のファーストアクション期間

    2024.10.09

    【韓国特許・不正競争防止法】不正競争防止法および特許法の改正による技術奪取防止強化対策

    2024.09.02

    【欧州特許】欧州調査報告の送達時の引用文献の取り扱いについて

    2024.08.30

    【インド商標】契約職員によりなされた商標に関する決定が再検証される?

    2024.08.28

    【米国特許】USPTOが特許適格性に関するガイダンスを更新、AI関連発明の特許適格性判断例も提示

    2024.07.24

    【台湾商標】加速審査制度(早期審査制度)が導入されました

    2024.07.23

    【米国特許】ターミナルディスクレーマーの危険性

    2024.07.04

    【ミャンマー商標】ミャンマー初の商標公告公報が発行されました(2024年5月1日)

    2024.06.21

    【米国特許】AI支援発明の発明者適格判断の原則

    2024.06.06

    【韓国商標】 共存同意制度(コンセント制度)が施行されました(2024年5月1日)

    2024.06.03

    【米国特許】AI関連発明のリソース/AI支援発明の発明者適格の判断例

    2024.05.30

    令和6年外国出願補助金

    2024.05.13

    あいぎ特許事務所は比較的若い事務所ですが、多くのお客様にリピーターになっていただいたことで着実に成長してまいりました。また、年々外国出願のご依頼も増加し続けております。これは、お客様とのコミュニケーションを大切にし、誠実さをもって業務に当たってきたからだと自負しております。

    加えて、あいぎ特許事務所の規模が適切であるからこそ、下記のユニークな特徴を併せ持つことができ、これが成長の一助を担っていると感じております。

    外国業務の強み

    1.質の高い外国出願は、質の高い国内出願から

    あいぎ特許事務所では、お客様に喜んでいただけるために、圧倒的な高品質のサービスの提供を心がけております。その圧倒的な高品質のサービスの中核をなすのが国内出願書類作成業務であると考えております。外国出願につきましても、国内出願書類の良し悪しに左右されることは言うまでもありません。

    効果的な外国出願のためには、第一に日本語として誤解を与えない国内出願書類の作成スキルが求められます。あいぎ特許事務所では、日本語文章作成指針を独自に作成し、正しい日本語や客観性のある表現、誤読の可能性の低い日本語の作成技術を学んでおります。併せて、所内システムエンジニアによって独自の文章チェックソフトも開発しており、基礎となる日本語の側面からも高度なフォローがなされています。

    2.意匠・商標も高度な対応

    あいぎ特許事務所では、意匠商標専属の弁理士が在籍しています。中国を始めとしてグローバル対応が求められている企業様には、意匠・商標の対応も極めて重要です。意匠商標専属の弁理士も英語でコミュニケーションがとれ、毎年海外に赴いて最新情報を入手し、現地のプラクティスを学び、また日頃の実務上の情報交換を行っております。

    3.外国部門弁理士監督の下で国内外一貫担当

    国内出願の担当者と外国出願の担当者とが分業制によりバラバラである、という事務所は意外と多くありますが、あいぎ特許事務所では、そのようなスタンスをとっていません。外国語に堪能で外国法制度に精通した外国部門弁理士の監督の下で、選抜された国内担当者が外国業務を並行して対応するようにすることで、バランスのとれた実務能力をつけるようにしています。そのため、国内担当者についても、英語力を磨く研修やテスト、外国実務の研修などを日々行っております。

    また、企業様と現地代理人との単なる橋渡し役とはならないよう、弁理士が責任をもって対応し、迅速な応答、丁寧なコメントなど、満足頂けるサービス提供を心がけております。