特許

【所内判例検討会】チオキサントン誘導体事件

2011.12.09
【事件名】   チオキサントン誘導体事件
【事件種別】  審決取消訴訟
【事件番号】  平成22年(行ケ)第10363号
【裁判所部名】 知財高裁3部
【判決日】   平成23年5月30日判決
【キーワード】 審判請求、共同審判

【判決の要旨】
 特許を受ける権利の共有者全員から委任を受けた代理人が行った拒絶査定不服審判請求は、代理人が共有者全員のためにする意思があることは明らかであるとして、補正命令をすることなく審判請求を却下した審決を取り消した。

詳細は下のPDFにてご覧ください(作成者:弁理士 岡田恭伸、弁理士 栗田恭成)。