会務(などのボランティア活動)は引き受けるべきか?

こんにちは。すっかりご無沙汰のひろたです。
色んな場所で「ひろたさん の ブログ見てますよー」とお声を掛けられるたびに「えと、えと、最近更新してなくて…」とアセアセしております。
 
先月5月の半ばから末まで、スペインとドイツに出張に行っておりまして、その間は毎日のように朝から夜遅くまで外出して外国代理人とともにお仕事(と言っておこう、一応(^_^;))してましたので、更新できず。
帰国したら(当然ですが)山のようにお仕事が溜まっていたところ、弁理士会の会務が連日入っておりましたので、お仕事の方を猛スピードで処理しても通常運転に戻るまで2週間余りもかかってしまいました。
 
で、疲れがたまったのか歳のせいか「体調を崩す」という追い打ちをかけられて、はっと気づくと、このブログの前回の更新からはや1ヶ月以上。とほほ。


さて、こんなことを書くと、若い弁理士さんの中には、
「弁理士会の会務などやると大変そうだなら引き受けない方がいいのでは?」
と思ってしまう方もおるかもしれんね…。

結論からいうと、ひろた は 会務などの活動(会派の活動も含む)は、できるだけ引き受けた方がいいと思っとります。
 
なんでかといういと、
(1) 会務などの活動は、単純におもしろいから(ちょっと部活っぽい)。
(2)「偉い」「すごい」「びっくり」な先生と知り合いになれる絶好の機会だから。
が、ひろたの メインの理由です。
 
でもまあ、究極をいうと、こういう活動は誰かがやらなかんですからね、自分が弁理士としてお仕事できてるのは弁理士会のおかげだし。
 
なので、ひろたは 頼まれたら「取りあえず引き受ける」をモットーにしとります(めちゃんこ無茶ぶりでなければ)。
 
で、面白いなーと思うのは、「自分のお仕事も大変だろうに」と思うようなご活躍をされている方こそ、よく会務などを引き受けてくださる傾向があることです。
というか、そういうキャラだからこそご活躍されているともいえる?
とか、会務などの活動を通じてネットワークが広がるから、ますますご活躍ともいえる?
 
会務などの活動は、回り回って、自分のタメになるということですかね!

つうことで、今日はこれでおしまい!
(若干仕事も落ち着きつつあるので、しばらくしたら実務の情報をアップしてみます。)
 

 

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