昨日、お客様に「安永餅」という三重県のお菓子をいただきました。（とても美味しかったです。ありがとうございます。）
また、１ヶ月程前に、三重県出身のＣＡＤオペレータのＡさんに、「永餅」というお菓子をお土産にいただきました。（こちらも、とても美味しかったです。ありがとうございます。）
「安永餅」と「永餅」。前者は桑名名物、後者は四日市名物ということです。双方とも、かなり昔に商標登録されています。
どちらのお菓子も平ぺったい小判状の形をしていて、しろうと目に見るとよく似ているように思えます。味の方は、１ヶ月くらい開いていたのでかなり隔離観察（？）ですが、材料的に米＆小豆主体ですし、似ていたのではないかな？？（独断と偏見）。
でも、「安永餅」と「永餅」は、それぞれこだわりのある相違点があるのでしょうね。
それで、地元の方なら、どちらが「安永餅」か「永餅」か目をつぶっていても判別できたりして。
目をつぶって食べても山本屋総本家か山本屋本店かわかってしまう名古屋人のように（そんな人、いる？）。
と、ここまで書いてハタと気付きました。
そう言えば、「安永餅」、事務所の男性陣には配布していなかった…。
あ、別に意地悪したわけでなく、全員に行き渡る数に僅かに届かなかったので、喧嘩にならないように（？）女性陣で食べちゃった方が無難であろうという気遣いです。
って、全然、言い訳になってない…
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