ドラゴンズ、なんとか持ちこたえましたが、また連敗すんなよ!
なんて、飲み屋でジャージ&つっかけ姿で中スポを読みながら悪態をつくわたくし。
さて、先日このブログでも取り上げた「青丹よし」の話しが「Asahi.com」に載っていました。
どうして裁判になったのかという裏のエピソードが書かれていて、それはそれとしておもしろいです。
でも、今回の事件、仮に登録商標が「青丹よし」の文字だけだったら、裁判所の判断はどうなったのでしょうか?
『もはや○○名称化している』なんて言われたりしたんでしょうか。
その点については明確に言及されませんでしたね。
でも、「青丹よし」のように有名なお菓子とか食べ物というのは「どれがホンモノ?」と聞かれることが多いんでしょうね。
ところで、名古屋でいえば、味噌煮込みうどんとか、ういろうとか、手羽先とか、カレーうどんなどは、複数のブランドや暖簾分けした店などがあったりするので、しばしば混乱してしまいます。
もっとも、「山ちゃん」と「風来坊」のように、独自に味付けなどを工夫してそれぞれ別個にセグメントを確保しているフィールドもあるようです(…と思う)。
また、「ひつまぶし」では、やはり「蓬莱軒」確固たる地位を確立しているように思います。
ちなみに、昨日、「ひつまぶし」を食べたのですが、夏バテのせいか3口ほど食べたところでギブアップ。
日頃から“うなぎってヘビーだ”とは思っているのですが、夏に食べるとさらにヘビーさが増すような。
(あ、そのお店の「ひつまぶし」がヘビーだという意味でなく。だんなはわたくしの分までぺろりと平らげましたから)
でも、手羽先はいけるかも。なぜなら、ビールがついてくるから
なのに、あいぎ特許事務所の所長は手羽先が食べられないとのこと!
なんと…。
この季節、ビールと名古屋めしの組合せがいいよね!
と思われる方、ぷちっと押していただけると嬉しいです
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